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東洋医学で季節を考えると、冬は冷えによる痛みが多いと言われています。
冬は外気温が低く、室内外の温度差で体内に冷えを貯えやすい季節です。
冷えを貯えた体は、血や気の巡りの悪化、水の停滞により
腰やひざの関節に痛みが出やすくなります。
「少し体が冷えたかな?」「最近、足や腰が痛い気がする」と思ったら、
冷えていると思う場所にプラス1枚、重ね着してみてください。足が冷えたなら
靴下の重ね履き、腰が冷えたなら腹巻をすると、気になるところをピンポイントで
温めることができて、ちょっとした対策でも改善するかもしれません。
また、夏野菜は体を冷やす性質のものが多いです。寒いと感じるときには夏野菜を避け、
生姜や葱など、体を温める温性の食材を料理に加えると体が温まります。
漢方薬で、下半身の痛みやしびれがある方におすすめなのは「疎経活血湯(そけいかっけつとう)」です。
「血」の流れを良くし、痛みを鎮める働きがあります。